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親子で楽しんだ工作教室 横浜戸塚建設業人材育成支援センター
住宅建設の技術者集団である横浜戸塚建設業人材育成支援センターが「夏休み親と子の工作教室」を県内150会場で開催した。
国交省や神奈川県、横浜市教育委員会の後援で毎年開催し、今年で26回目。神奈川土建横浜戸塚支部の建築職人が小学生を対象にノコギリやトンカチなどの使い方を指導し、木工作(幼児イス、本立て)を行った。
戸塚区と周辺では7月8日に名瀬小、29日に平戸台小と桂台小、8月5日に上郷小と東俣野小、19日に東汲沢小、26日に深谷台小で開催され、7会場で約500人の親子が参加した。
参加した子どもからは「一枚の板からイスが出来るのに驚きました」「プロの技を間近で見られるので良かった」「上手に出来てうれしかった」といった感想があり、楽しんだようだ。
同センターが講師を依頼している神奈川土建では、建築職人向けの健康保険、労災、税金などの相談や、地域住民向けの無料住宅相談も受け付けている。
■神奈川土建横浜戸塚支部【電話】800・1345【URL】www.kanagawa-doken.or.jp
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4月18日