舞岡の農地市民が調査 市みどりアップ計画で
市が掲げる横浜みどりアップ計画の一環として農地を守る取り組みが進められている舞岡ふるさと村の調査と意見交換が8月1日、市民ら約40人によって行われた。
参加したのは、学識経験者や各種団体の代表らで構成される同計画市民推進会議の委員と一般公募の市民、行政担当者ら。実地調査を終え、委員からは「子どもたちのためにも横浜の原風景を継続させたい」、市民からは「都市部に田園風景があり驚き」といった声が上がっていた。
市の担当者は「市民の意見を受け止め、今後も緑を守る取り組みを進めていきたい」と話していた。
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4月18日