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旧戸塚区役所跡地に多世代共生施設を開設 ONE FOR ALL横浜 戸塚共立ゆかりの里
『地域のために一つになる』
戸塚共立メディカルグループ、医療法人横浜柏堤会(横川秀男理事長)として2017年4月に多世代共生施設ONE FOR ALL横浜をオープンし、その中に介護付き有料老人ホームの『戸塚共立ゆかりの里』を開設する(戸塚区戸塚町157の3)。
介護付き有料老人ホームとは、介護保険の指定を受けた有料老人ホームに入居し、施設内のケアマネジャーと話し合って決めるプランに沿って、食事・入浴・排せつなどに係る介護や生活支援、リハビリが受けられる高齢者施設だ。
医療法人が運営する介護付き有料老人ホームは珍しく、グループ内の医療機関による24時間365日の医療的なバックアップ体制が整っていることが最大の特徴。医療・介護依存度の高い人でも受け入れが可能で、更に訪問診療を別途契約することで医師が定期的に診療に伺い、計画的に治療・看護・健康管理等を行うことも可能となる。
戸塚共立ゆかりの里は全52床(52戸)で、Aタイプ(37戸)の部屋にはベッド・洗面化粧台・トイレ・エアコン・クローゼット及びナースコールが備え付けられている。これらに加えてBタイプ(15戸)の部屋にはユニットバスも備え付けられている。
共用設備には食堂・リビング・洗濯室・機械浴室・健康管理室・理美容室・鍼灸マッサージ室・機能訓練室がある。
戸塚共立ゆかりの里では手厚い介護を実践するため、通常は入居者3名に対して1名の職員配置に対し、入居者2名に対して1名の職員配置を行う。
透析クリニックが同じ建物内にあり、透析の方でもスムーズに受診する事も可能となっており、常に万全な医療と介護のバックアップ体制により、入居者や地域の方々に安心と健康をサポートしていく。
介護予防にも積極的に力を入れるため、グループ内の健康運動指導士による定期的な健康運動教室も実施していく予定だ。
戸塚区を中心に急性期医療から在宅介護までを担ってきた医療法人横浜柏堤会が、今、地域のために一つになる。
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