湘南とつかYMCAで2月21日、地域のボランティアと同施設内にあるYMCAとつか学童クラブの児童が共同で雛人形の飾りつけを行った。
約8年前から地域の大人と子どもの交流を深めてもらおうと、個々の家庭で役割を終えた雛人形を集め、この時期に飾りつけをしている。その数は増え続け現在は200体以上が集まっているという。初回から参加するボランティアの安井一美さんは「子どもたちに雛飾りの意味を伝えたり、飾りつけに地域の方が時間を割いてくれたり、このイベントはふれ合いがテーマです」と話している。
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