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「家電」×「ものまね」で 地元・戸塚を全力支援
店主の高齢化や後継者不足、家電量販店の台頭などを理由に、減少の一途をたどる街の電気屋。そんななか、区内で半世紀にわたり住民に寄り添い続けているのが「株式会社トツカ家電」(福嶋宗樹社長)だ。普段は職人技を駆使して顧客の生活を支え、作業着を脱ぐと、阪神タイガースの元監督・金本知憲氏を真似た「マネモト」として周囲に笑いを届ける。そんなユニークさを持つ福嶋社長に仕事や地元への思いを聞いた。
「今の時代、街の電気屋が何をやっているのか、みなさん想像できますか」――。福嶋社長はそう問いかける。
同店は、現在少なくなってきている地域の電気屋として家電を扱い、取り付け工事や修理、販売を行っている。日々働くなかで大切にしているのは、地域住民が快適に過ごせるよう培った技術と知識で全力で作業にあたり、地元・戸塚に貢献することだという。
「購入後は有効活用を」
洗濯機、エアコン、冷蔵庫…など必要不可欠な家電品は「買って終わりの置物ではなく有効に使うもの」と強調。同店では、福嶋社長と30年の実績を持つ熟練社員・浅野昌信さんが、第二種電気工事士資格や熟練のスキルを駆使し、顧客が長期的に使えるようサポートを続ける。故障しにくくするためのアドバイスや、生活上の「ちょっと困った」も見逃さない。
また「ご縁があり、お付き合いして頂いてるお客様のもとへ伺うたび、家電とともに生活しているとさまざまなトラブルは避けられないと実感させられる」と言い、その際は徹底的に状態を確認し、即時に修理を行う。顧客一人ひとりが生活する上で必ず「得」ができるよう、日々奔走する。
量販店並みの価格維持
一般的に街の電気屋は「価格が高い」とされる傾向があるという。だが、同店は全国で約900店舗を構えるアトムチェーングループに加入し、本部一括で仕入れているため量販店に劣らない価格で提供。「当店は、比較的安価できめ細やかなサービスを掲げるいわば”21世紀型の電気屋”です。必要と感じた方はお気軽にご連絡を」
一方、ものまねでも活躍している福嶋社長。阪神タイガースの元監督・金本知憲氏を真似た「マネモト」として地域を飛び越え、全国区で放送されるバラエティに出演したことも。ほか、区内各所で行われる祭りや近隣のライブハウスでも豊富なレパートリーを披露し、老若男女問わず楽しませている。「今の時代、街の電気屋が存在し続けるのには理由がある。これからも電気のプロとマネモトの二足のわらじで地域を支えます」
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4月18日