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家事代行サービスのコピエ 要介護者、高齢者の日常生活を支援
汲沢町にある家事代行サービスの『コピエ』は、要介護者、一人暮らしの高齢者支援にも力を入れている。同社の川口大治常務取締役は「高齢社会、核家族化の進行と歩調を合わせるように、年々このご相談をいただくようになってきています」と話している。
離れて暮らす親が心配
コピエが提供できるサービスはいくつもあるが、利用者から好評を得ている1つが買い物代行だ。身体が不自由だったり、加齢により足腰が弱ったりしている人の悩み事の1つは日常用品の購入。この部分を補ってくれる。「親とは離れて暮らしている。自分が一緒に行けないので本当に助かる」という子どもからの、「以前は何とか買い物に自分で行けた。でもいまは危なくてとても無理……」という当事者からの声が寄せられている。このほか、かかりつけの病院への同行、風呂や台所、トイレなどの水回りの掃除、部屋の片づけ、料理の準備、洗濯、アイロンがけなども対応。いずれも依頼理由は「親が心配だから」「子どもに負担をかけたくない」といった切実なものだ。川口常務は「だからこそ私たちは、ご利用の方のお気持ちを何よりも大切にしたサービスをご提供します」と語る。
整理収納も人気
また、高齢世帯から多い相談が整理収納サービス。何年も前に独立した子どもの重いタンスや机などの処分、それに伴う部屋のレイアウト変更など、依頼者の要望を丁寧に聞き取りしながら、的確なアドバイスと作業を行う。こうした業務を取り扱う他業者と「コピエ」が大きく異なる点が「心に寄り添う」こと。「ご家族以外の方から見れば不要と感じても、その方にとっては思い出がいっぱい詰まったもの。そのお気持ちを丁寧にお聞きし、一緒に作業を進めていきます」と川口常務は笑顔を見せる。
このほか、同社では庭の水やり、ゴミ分別、シッターサービスなど”家事全般”に対応(サービスは2時間7640円から・交通費別途一律970円)。また、エアコンなどの汚れを徹底的に奇麗にしてくれるハウスクリーニングサービスも取り扱う。
メニューは選択自由
いずれも事前訪問からスタート。各家庭の状況を把握し、その上で多様なメニューが提示され、利用者が自由に選択できる仕組みだ。
「お体の不自由な方や高齢者の支援は社会の要請と考えています。お気軽にご相談ください」と川口常務は語る。
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4月18日