チームの集合写真＝提供
戸塚区に本拠地を持つ女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」が2月7日、埼玉県で行われた「OTOWAカップ第31回 関東女子ラグビーフットボール大会Supported by アミノバイタル」の決勝戦に出場し、20対25で惜しくも敗れ、準優勝となった。
関東ラグビーフットボール協会が主催の同大会。TKMは東京山九フェニックスとの合同チームとして出場し、試合は無観客で実施された。決勝の相手はMorning Bears（ARUKAS QUEEN KUMAGAYA/自衛隊体育学校）。試合はトライを先制されるなど苦しい展開が続く中、ペナルティゴールで3点を奪い、7点差のまま後半へ。後半ではトライに3回成功するなど点差を詰めたものの、最後まで追いつけず、結果は20対25となった。チーム担当者は「応援してくださった皆様には心より感謝申し上げます。これからは7人制のシーズンになります。今後とも応援賜りますようよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。
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