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東横商事 「あの日を忘れない」 防災対策・福祉活動を継続
東日本大震災からきょうで丸10年。フェスタで知られる「東横グループ」(飯島隆史代表取締役)は毎年3月を「防災月間」と位置づけ、本日11日には期限間近の備蓄品をカウンターで無償提供するなど防災活動を継続。震災以来一貫した取り組みを行うことで「あの日」を風化させない努力を重ねている。
1959年創業の(株)東横商事(戸塚町4790の3)。小児医療施設への継続支援など地域貢献活動に積極的だが、とりわけ注力するのが阪神淡路大震災以後行ってきた「防災活動」だ。10年前の東日本大震災時には、帰宅困難者向けに広い敷地を持つ店舗の駐車場やホールを無償開放。緊急避難場所としての機能を果たし、休憩する場所・トイレ・道路情報の提供などに貢献した。
10年が過ぎた現在もその思いは変わらない。「フェスタ」各店では非常食や防災セットなど防災備蓄品を完備。郊外店では停電などに備えた発電機や炊き出し用の飯ごう設備も整えるなど万一の際に備える。担当者は「AEDも設置済で『普通救命講習修了証』を取得したスタッフもおります。非常時にも東横グループが地域社会で何ができるかを模索し続けています」と話している。
フェスタ1・3・8が今年で周年戸塚区の歩みと共に35年「地域貢献」を柱に
戸塚区を代表する東横商事運営のパチンコ店「フェスタ」。そのフェスタ1・3が今年で35周年、8が25周年という節目を迎えている。「地域貢献」を柱に駅再開発などに協力するなど、地元戸塚の発展と共に歩んできた歴史を振り返る。
フェスタ1と3が誕生したのは1986年。区内人口が45万人を超え、ラピス戸塚がオープンした年に東横会館仮店舗から移転・屋号変更して「東横一番館」、東横東口会館仮店舗から移転・屋号変更して「東横三番館」が誕生した。戸塚駅東口再開発に協力する形で移転した経緯がある。
フェスタ8の誕生は96年のことで、舞岡公園が全面開園した年に国道1号線沿いに「東横パピア狩場」の屋号として開店を果たした。
その後、2001年に東横三番館が「東横フェスタ3」へ屋号変更するなど、全ての店舗が現在の名称に変わったのは18年のこと。担当者は「長い間店舗を営業できたのは地域の皆様のおかげ。今後も皆様と共に歩んでいければ」と願いを込めた。
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