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自宅や家庭菜園で困る虫や鳥獣対策に 「乾燥ヒトデ」で動物を忌避 自然食品の店「すこやか広場」
戸塚で創業50年を迎える自然食品の店「すこやか広場」が、日々の生活や畑などで害となる虫や鳥獣を忌避する(避ける)商品「ヒトデのおかげ」を新開発した。
北海道産の乾燥ヒトデを100%使用したこの商品が生まれた背景は、国内有数のホタテ産地である日本最北の村「猿払(さるふつ)村」にある。ホタテの天敵であるヒトデは、古くから虫や動物を忌避するとして、同村では駆除したヒトデを堆肥として扱ってきた。旭川の有機農業研究家の弓山孝夫さんは、40年前からこの効果に着目し、漁協で作られる乾燥ヒトデを全道の農家に普及したという。
殺さず忌避幅広い使い道
同店創業者の故郷の縁で弓山さんから全国発売を託された「ヒトデのおかげ」は、殺虫剤や刺激の強い忌避剤とは違い、様々な用途で使えるのがポイント。庭やベランダ、屋根裏、物置でゴキブリやねずみ、野良猫対策に。畑ではアブラムシやアリ、ヘビにも効果的。街中ではゴミ集積所のカラスや駅周辺のハトのフン害にも活用される。
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4月18日