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戸塚区・泉区 コラム

公開日:2022.11.24

とつか博士のわが街クイズ Vol.11
協力:とつかお結びころりん隊

 江戸時代に街道整備の一環で一里(約4Km)毎に5間(約9m)四方、高さ1丈(約3m)の小山「一里塚」を道の両側に造り、旅人の休憩や距離、馬や駕籠の駄賃の目安として利用されました。戸塚区内には3カ所ありましたが、品濃町には今もその形を残し県の指定史跡となっている「品濃一里塚」があります。さて、この品濃一里塚は、江戸日本橋から数えて何番目でしょうか?

【1】 9番目

【2】 12番目

【3】 21番目

Vol.10の正解は 【2】手ぬぐい です。

市営地下鉄「踊場」駅は、猫たちが踊りをしていた空き地のあった場所といわれています。駅の2番出口の脇には「猫の踊場」の石碑があります。

なお、このような話は戸塚宿だけでなく、各地に伝わっています。

 このコーナーでは、区内の地域活動を紹介するイベント「とつかお結び広場」を応援する団体「とつかお結びころりん隊」(メンバーはとつかお結び広場運営委員会OBで構成)が考案した戸塚に関するクイズを不定期で連載。正解は次回のコーナーで発表します。

問い合わせは とつか区民活動センター

【電話】045-825-6773

【FAX】045-825-6774

横浜市戸塚区川上町91-1モレラ東戸塚3階

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