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地震や火事から身を守る 家の片づけ「避難経路確保にも」 「トラック積み切りプラン」が人気
家財道具の処分なども手がけている戸塚区汲沢町の家事代行サービス『コピエ』。同社担当者は「お手持ちの荷物が多かったお客様には、すっきりと片付いた部屋の快適さを感じていただいています」と話す。同社の「トラック積み切りプラン」では、荷物の量によって「軽トラ」(4万5千円〜)、「3トンダンプ」(12万円〜)、「2トンショートトラック」(18万円〜)、「2トンロングトラック」(25万円〜)の4車種から選べ、梱包から積込みまですべてスタッフが対応してくれるとあって近年は依頼が増加しているという(不在中の作業も可)。
段ボール箱一杯の荷物がいくつもあるような場合、移動させるのも一苦労。担当者によると、住まいの整理は「防災対策としても重要」という。
※3トンダンプ以上のプランの場合、自宅内の家具移動も同料金内で追加料金なし。
快適なだけでなく
「例えば火事が発生した時。家財の多さはそのまま可燃物の多さにつながり、さらに足の踏み場がない中での避難はとても危険で、住んでいる方が高齢であればさらに避難が難しくなってしまいます」と指摘する。
地震の場合にも家財が多いほど、危険は増えると言い、「大型家具が倒れてきたり、食器類が棚から飛び出して割れたりと、物の多さは災害時のリスクにもなることがあります」という。
ただ、長年愛用したものなど、なかなか処分する気持ちになれないものもある。「モノを捨てるというより、命を守るために手放すことも時には必要なことがあります。あくまで決めるのはお客様自身なので、私たちはお部屋内をスッキリさせることの気持ちよさを知ってもらえたらと思います」と話す。
まずは一部屋ずつ
家や部屋を片づける際のポイントとして、挙げるのが「一度に全部やろうとしないこと」。例えば、家の中のうち一部屋ずつ片づけていくと気持ちの面でも負担が重くなりすぎないだけでなく、「片づいた部屋の快適さから、他の部屋もやろうという動機づけになったりします」という。まずは相談をしてみては。
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中学生タウンニュース横浜10月2日 |
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