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戸塚区・泉区 政治

公開日:2026.01.22

衆院選神奈川5区
現新3氏、出馬へ
波乱の短期決戦

 1月23日解散、27日公示、2月8日投開票の公算が高い衆議院議員選挙。神奈川5区(戸塚区・泉区)では、自由民主党の坂井学氏(60)と中道改革連合の山崎誠氏(63)の現職2氏に加え、日本維新の会の新人・久坂くにえ氏(52)が出馬予定だ。”史上最短日程”とも言われる衆院選。準備を急ぐ他政党などから今後、立候補の手が上がる可能性はある。  1月18日起稿。

 年明け早々、一部マスコミの報道から一気に吹いた「解散風」。選挙実施の有無や大義などさまざまな憶測や意見が飛んだほか、立憲民主党と公明党が新党を16日に結成する、近年まれに見る波乱含みの様相を呈しており、先行きは不透明だ。

坂井氏

 2005年の衆院選初当選から12年、14年、17年、21年、24年と小選挙で勝利し、現在6期目の坂井氏。これまでに国家公安委員長、防災担当大臣、内閣官房副長官、総務・内閣府副大臣などを歴任している。

 坂井氏は「衆議院は、常在戦場。選挙と言われれば、全力を尽くすほかない。6期目である今期も、『大切なのは、実現すること。』を愚直に追い求めてきた」とし、「政治を担う私たちは、法律を改正し、制度を変え、現実社会にその効果を届けねばならない。今後も『実現すること』を追い求める」とする。

山崎氏

 横浜市会議員を経て、09年民主党比例南関東ブロックから衆議院初当選を果たした山崎氏。17年には立民党比例東北ブロックで当選。18年同党5区総支部長に。24年の衆院選は6万7千票余り得るも及ばず、比例で復活した。現在4期目。

 山崎氏は「高市総理の独断解散は国民生活を壊す暴挙。右傾化政権にブレーキをかけるべく、立憲・公明を中心に中道改革勢力が結集した」とし、「食料品消費税ゼロなど物価高から生活を守る『誠実な政治』を貫く。新たな枠組みで地域の希望を訴え、政治を国民の手に」とする。

久坂氏

 新人の久坂氏は愛知県知多市出身。05年の鎌倉市議会議員選挙で初当選した。19年には同議会史上最年少での議長も。23年から日本維新の会の5区支部長を務め、24年の衆院選に出馬したが及ばなかった。今回2回目の挑戦となる。

 久坂氏は「想像だにしていなかった短期決戦となるが、私自身と政策の周知に全力を尽くす」とし、「介護離職がなく、出産キャリアで仕事を諦めず両立できる社会を。次世代への積極的な投資をめざす。停滞していた日本を前に進める好機と捉え、『前向く政治』を始める」とする。

 前回5区の投票率は56・23%だった。

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