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公開日:2026.02.12
(株)横浜セイビ(汲沢町)
県立図書館に美術図録
約200冊を寄贈
戸塚区汲沢町に本社を置く(株)横浜セイビがこのほど、美術館の図録など約200点を神奈川県立図書館(西区)に寄贈した。同社の川口健治会長は「多くの人に役立ててもらえたら」と思いを語る。
今回寄贈されたのは約200冊の図録。国内美術館の展覧会などに際して関係者などに配られたもので、同館の市川秀樹館長も「図録は書籍でないため書店に並ばず、なかなか手に入れることが難しい」と話す。
また県立図書館に収蔵した場合、市町村立の図書館を通じて県内各地で手に取ることが可能になるといい、「どれも保存状態がよい。大切に扱われてきたのだと思う」と感謝を述べた。寄贈された図録は、同館での調査を経て手続きが進められる予定という。
故・木村氏との縁で
今回の図録は川口会長と妻・春子さんが集めたもの。京都市立芸術大学で教授を務めていた木村重信さんと川口会長がパーティーで出会ったのがきっかけだ。川口会長は木村さんと一緒に旅行にも行くなど親しくしていたため、木村さんからある時、申し出を受けた。
「身体を悪くして遠方の展覧会にはもう行けない。私宛の招待状は君に届くようにしておくよ」――。その招待状をもとに展覧会に足を運び、その都度図録をもらったという。川口会長は「それでよいのかと思ったが、手続きをしてくれていたようで美術館を回ることができた。知らない世界にふれることができた」と笑顔で振り返った。
川口会長は日頃から同館を利用しており、「多くの人が手に取れる方がよいはず」と話した。
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