関東学院六浦こども園の新園舎献堂式が3月30日、同園の「いのりのホール」で行われた。式には学院や工事関係者をはじめ、林琢己金沢区長ら約200人が出席。新しい園舎の完成を祝った。
新園舎は鉄筋コンクリート造りの3階建てで、延べ床面積約2700平方メートル。児童向けの建築物を多く手がける仙田満氏が設計した。近道やのぞき見スペース、大きな段差の木製階段など建物の随所に子どもの遊び心を満たす空間を実現。主に1階を保育園、2階を幼稚園のスペースとし、異なる生活スケジュールに対応しやすくした。
幼稚園と保育所の機能を併せ持つ認定型こども園の設立は金沢区内で初めて。
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