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あの「インプラント」報道は本当? ゴロー先生の「ファクトチェック」
昨年末、あるTV番組で埋入後3年が過ぎたインプラント患者の約1割にトラブルがみられた――との報道があった。インプラントを埋入した箇所周辺に炎症を引き起こしていたというものだ。都内や横浜、川崎で歯科医院を運営するODCグループのゴロー先生(橋村吾郎理事長)の「見解」を聞いた。
――インプラントは「怖い」ものなのですか?
「いいえ。そもそも、インプラントは埋入後30、40年にわたって機能するものです。報道にあったような結果になったのは、事前の審査診断や術前術後の歯周病ケアが不十分だったうえに、適切でない箇所へインプラントを埋入してしまったため、と考えられます」
「ではどうすれば良かったのか。一例として当グループでは、オペ前のプランニングを重視し、患者様お一人おひとりの歯が『最も美しく見える位置』に埋入できるようコンピューター上でシミュレーションを繰り返し行ったうえで埋入位置を決定する方法を採用しています。この方法であれば、歯科医の経験だけに頼らずにオペを確実に進めることが可能となり、患者様の負担を抑えることにつながるんです」
――インプラントを「長持ち」させるには術後のアフターフォローも大切だそうですね?
「はい。当グループでは、患者様がご自宅で負担少なく行うことができる『自己メンテ法』や、独自の歯周病ケア方法を指導させて頂いております。仮に、何らかの理由でインプラントを取り替える必要が生じた場合は、術後10年に限り無料で対応させて頂きます」
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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