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「次の方どうぞ」VOL.4 24時間体制で対応 取材協力/汐見台病院小児科
康心会汐見台病院の小児科は、一般的な外来診療からアレルギーや心療内科などの専門外来、24時間365日体制の夜間救急医療にも幅広く対応する総合病院。常勤・非常勤を含め13人の医師が在籍し、充実した入院環境をもつ。小児科科長の小林尚明医師は、「身近なかかりつけ医と高度医療対応の両面を合わせもつ、地域の頼れる病院でありたいと常に思っています」と話す。
2006年に開設された「心のはぐくみ診療室」は、大学病院でも珍しいほど規模が大きく、臨床心理士4人と児童精神科医2人が育児や心身の発達に関する相談に対応する。「患者は右肩あがりで増えており、必要性を強く感じている」と小林医師。発達検査、プレイセラピー、親子のカウンセリングなどがあり、ちょっとした疑問や不安の相談ができる。
また、小児神経外来、アレルギー外来(アトピーや食物アレルギー)、腎外来、内分泌外来(甲状腺疾患や低身長)、血液外来、未熟児シナジス外来の専門外来も設置している。
小林医師が最も心がけているのは、「患者の側にたった検査や治療」。「同じ病気でも生活や環境、性格はそれぞれ。理屈だけを押し付けるのではなく、一人一人にあった治療を目指します」
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