戻る

金沢区・磯子区 社会

公開日:2022.04.07

【Web限定記事】横浜市金沢区東朝比奈・六浦地区
循環バスの実証運行が再開
1日の目標利用者数240人で、本格運行目指す

  • 出発前に湘南八景自治会から運転手に花束が贈呈された

  • 湘南八景自治会館前には運行再開を祝う飾りも

 金沢区東朝比奈・六浦地区の循環バス路線の実証運行が4月1日から再開された。この実証運行は2020年3月に開始したが、外出自粛などの影響を受け、同年9月に一時休止していた。第1便の出発前には、湘南八景自治会の担当者から運転手に花束を贈呈=写真。運行再開を待ち望んでいた地域住民ら10人弱が始発に乗り込んだ。

 このバス路線は東朝比奈町内と六浦駅西口、六浦地区センターなどを巡る1周約5.9Kmの循環路線。運賃は180円。実証運行は9月30日まで行われ、利用状況を分析したうえで本格運行の実施が判断される。本格運行を実現するための1日の目標利用者数は240人。

 

 

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

金沢区・磯子区 ローカルニュースの新着記事

金沢区・磯子区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS