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金沢区・磯子区 経済

公開日:2023.11.09

現場重視の姿勢は不変
かなしん理事長が事業所訪問

  • ベアリングの説明を受ける平松理事長(左)

 かながわ信用金庫では、経済活動を通じたSDGs(持続可能な開発目標)の推進に力を注いでいる。その一例が、融資を通じてSDGsへの取り組みを促す金融商品の販売。「日本経済を支える99%以上の中小企業を盛り立てることが全体の活性化につながる。その実現に向けて、一番近い場所でサポートできるのが信用金庫」と平松広司理事長。事業内容や成長可能性を評価軸とする「事業性評価」とともに、SDGsの観点を取り入れている未来志向の事業者を応援している。

 そうした企業姿勢を理解するため、同金庫では現場訪問を重要視。融資担当だけでなく、トップの平松理事長も取引先を足繁く通い、現場の空気を感じ取りながら必要な支援や経営アドバイスを行っている。

 先ごろは東京スカイツリーのエレベーターや新幹線車軸などに用いられているベアリング保持器の専門メーカー「室伏製作所」(金沢区福浦)を訪問した=写真。部品単体では認識しづらいが、実生活を支える重要な部品を手掛けている同社。中でも脱炭素化社会に向けて導入拡大が期待されている洋上風力発電用のベアリング技術は世界の注目を集めている。実際の製造現場を目にした平松理事長は「技術の高さ、開発力、生産性向上への探求は目を見張るものがある」と評価した。

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