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ぜんそくはハンディじゃない メダリスト清水さんが語る
幼少から気管支喘息の持病を持つ長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保さんが、闘病歴や喘息を管理して一流アスリートに成長した経緯を語る講演会が3月3日(月)、中区の神奈川県総合医療会館で行われる。午後4時から6時。入場無料。主催は公益社団法人横浜市病院協会。
当日は、清水さんが経験談を交えながら「喘息や治療薬をよく知り、しっかりコントロールすれば喘息を持つ子どもでもスポーツができる」ことや「親がしっかりとした知識を持つことの大切さ」などを語る。また、県立循環器呼吸器病センター副院長の小倉高志医師と最新の治療法などについても語る。
定員300人。2月28日締切。申し込み・問合せは病院協会【電話】045・250・5717へ。
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