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上大岡「ひまわりの郷」音楽ルームで「第1回 鉄子と鉄男の音楽発表会」を開催する 杉山 美穂さん 上大岡西在住 41歳

掲載号:2016年9月1日号

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発表会を次のステップに

 ○…電車の発着時にホームに鳴り響く「駅メロ」を中心とした鉄道にちなんだ曲を選んで音楽発表会を今月11日に初開催する。「小さな会場で、あまり仰々しくない発表会をやってみたかった」。出演者は一般に募り、自身も音楽講師としてピアノ演奏を披露する。「ホームでは聴き流されてしまうことも多い駅メロだけど、いつもバリバリのクラシックを弾いてるような子の中にも、実は好きな子がいるんじゃないかな」

 ○…中学2年の息子が電車好き――。それもきっかけの1つだが、「本当は自分が弾いてみたかったから」と笑う。楽譜が市販されていない駅メロは自分の耳で譜面に起こした。個人の音楽教室では単独の発表会を開催することが難しいが、「人前で発表する場って、練習では得られない成長がある」と重要性を語る。それゆえ、規模は小さくとも未来の音楽家のステップの場になればと今回の発表会を企画。「会場には子ども向けに電車のおもちゃも用意したい」と楽しみながら準備を進めている。

 ○…上大岡で生まれ育ち、ピアノは3歳から。「1年に1度、発表会できれいな服を着られるのがうれしかった」。音大進学を意識して声楽も学び始め、中学から北鎌倉女子学園の音楽コースに進んだが、「定期的な発表の場が苦手で、いつも追われている気分だった」。それでも辞めたいとは思ったことは一度もなく、場数を踏む中で楽しむ余裕も生まれてきた。念願の国立音楽大学に進学したものの卒業後は会社員となり、音楽とは別の道を歩み始めた。

 ○…再び日常に音楽が戻ったのは、息子の幼稚園でコーラスサークルの伴奏を任されたのがきっかけ。「小さいころから続けてきたもので人が喜んでくれるのはうれしい」。大手音楽教室での講師を経て、今年4月からは自宅での指導を始めた。「技術よりも『音を楽しむこと』を大事にしたい。一人ひとりの良いところを伸ばしてあげられたら」

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