港南区・栄区 人物風土記
公開日:2026.04.16
港南警察署の新署長に就任した 森川 大(ひさし)さん 港南中央通在勤 57歳
「努力無限」で悪に対峙
○…初めての署長職。港南区民21万人、そして署員200人以上のリーダーに就任した。着任早々、署員に伝えた言葉は「人の命は何にもかえられない」というメッセージ。「被害者を守り、人々を救う。一人でも多くの悪人を捕えて、被害者の無念を晴らす」。長年、刑事畑で過ごしてきた熱血漢は、港南区民の命と財産を守る指揮官として、日々目を光らせている。
○…警察官だった伯父の影響もあり神奈川県警の採用試験を受け、合格。高校卒業後に栄区の警察学校へ。警官として松田署の交番勤務からスタート。経験を積み、内部試験を受けて、27歳の時に保土ケ谷署巡査部長として刑事課に配属された。そこからは20年以上、悪質な詐欺事件や贈収賄などの摘発に心血を注いだ。特殊詐欺の拠点を摘発する際には早朝にアジトを急襲し、ドアを蹴破って入ったこともある。「一人でも被害に遭う人を減らすため、寝ずに突入した」。50代前半で県警特殊詐欺対策室長として指揮を執った。
○…小中高と相模原で過ごす。運動会ではリレーの選手、少年野球では1番バッターで「足は速かった」。中学も陸上部で高校もスポーツ科のある旧・弥栄西高へ。運動好きの少年は今やトライアスロンの大会に参加するほどに。水泳1・5Km、自転車40Km、走り10Kmのオリンピック・ディスタンスを自己ベスト2時間20分で走破。「仕事もスポーツも努力無限」と満面の笑みを見せる。
○…まちの印象を「地域コミュニティが非常に強い」と語る。登下校の見守りや区役所と自治会等の連携が密であることが港南の特長。管内では振り込め詐欺の件数が増えている状況に「対策を講じ歯止めをかけないといけない」。安全安心を守る指揮官が動きだす。
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