港南区・栄区版 掲載号:2021年9月23日号 エリアトップへ

日野中央高等特別支援学校卒業生 戸塚さんがパラ聖火参加 「無事に走れ良かった」

文化

掲載号:2021年9月23日号

  • LINE
  • hatena
左から田中教諭、原所長、戸塚さん、村山校長、圓谷教諭=9月15日撮影
左から田中教諭、原所長、戸塚さん、村山校長、圓谷教諭=9月15日撮影

 港南区の市立日野中央高等特別支援学校(村山小百合校長)の卒業生、戸塚翔也さん(18)がこのほど閉幕した「東京2020パラリンピック」の聖火ランナーを務めた。9月15日、パラ聖火リレーのサポーティングパートナーとして走者を応援するENEOS(株)社員らが来校し、聖火リレーと同じトーチを同校へ寄贈した。

 社会人1年目の戸塚さんは、横浜市内の会社でガソリン計量機を作る仕事に就いている。本来であれば、陸上部部長の同校3年時にパラ聖火リレー走者として、参加する予定だったが、コロナ禍で1年延期となった。

 8月21日、東京都の葛西臨海公園で行われた聖火リレーに参加した戸塚さんは「こういう機会はなかなか得ることができない。緊張したけど無事に走れて良かった」と振り返った。当日、会場にいた母親の尚子さんは「(翔也は)自身を持って何かをするということが難しい。一生に一度のことで、笑顔で走る姿を見ることができて良かった」と話した。また、陸上部顧問で戸塚さんと3年間走ったという圓谷直久教諭は「少し恥ずかしそうに手を振りながら走る姿やインタビューを見て、彼の誠実で謙虚な人柄が伝わった。この経験をこれからの人生につなげていってほしい」と期待を込めた。

 トーチ贈呈式が15日に行われ、ENEOS(株)根岸製油所の原敬所長から村山校長へ本体約1kgのトーチが手渡された。

 原所長は「トーチを見るたびに(パラ聖火リレーを)思い出してもらえれば」と伝え、村山校長は「卒業生が聖火リレーに関わってくれたことで生徒や職員がオリ・パラの意義を理解し、共生社会の実現に近づくといい」と語った。

港南区・栄区版のトップニュース最新6

2年ぶりハロウィン開催

上大岡

2年ぶりハロウィン開催 経済

31日にメインイベント

10月28日号

創業150年の歴史PR

郵便局港南西部会

創業150年の歴史PR 社会

8局でマスク配布も

10月28日号

「未来の形」官民で議論

野庭団地・住宅

「未来の形」官民で議論 社会

遊水地活用など議題に

10月21日号

プレミアム商品券を販売

本郷台駅前2商店会

プレミアム商品券を販売 経済

23日にはプロレスも

10月21日号

生徒と最後の展覧会

公田町刺繍教室

生徒と最後の展覧会 文化

主宰の藤森さん 40年に幕

10月14日号

町内会館で初の販売会

大久保最戸地区社協

町内会館で初の販売会 社会

障害者地域作業所と連携

10月14日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月28日0:00更新

  • 10月14日0:00更新

  • 10月7日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook