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港南台 安養寺「永代供養墓」を受付 「お墓維持の不安」に応え
「お墓のことで、後継ぎをどうしたらいいか決めかねている」「今はいいけど、今後の維持のことで悩みがある」――。
そんな地元の声にこたえようと、港南台の高野山真言宗「安養寺」(入谷光裕住職)がこのほど、永代供養墓を新たに建立した。永代供養墓とは将来も家族に代わってお寺が遺骨を供養・管理してくれるというもの。入谷住職は「地方もそうですが、この辺りでもお墓の悩みはよく耳にします。地元の方々の安心感に役立てれば」と思いを語る。
管理費用なし宗派も不問
安養寺の永代供養墓は宗派を問わず、遺骨は納骨後13年を保管したのちに埋葬する(合祀)。費用は1霊につき50万円で、3霊目以降は30万円。希望によりプレートを設置(3万円ほど)できる。その他は年間管理費などの費用はかからないため、安心して大切な遺骨を預けられそうだ。
入谷住職は地元出身で港南台第一中の卒業生。「お寺やお墓・法事のことなど不安やお悩みがあればご相談下さい。お力になれることがあるかもしれません」と呼びかけている。
■高野山真言宗・安養寺/港南区港南台2の24の13(JR港南台駅より徒歩9分)/【電話】045・833・1215
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