自民党 県議会議員 桐生ひであき ｢堅忍不抜、使命双肩に担う｣
私も南高（ナンコウ）出身13期卒業で現在は、高校・中学同窓会の会長代理です。高校時代は、やり投げの県大会で優勝したこともあります。
03年の初当選以来、私が掲げている政治信条は「堅忍不抜（けんにんふばつ）、使命双肩（しめいそうけん）に担う」です。区民からの付託を受けた責任、重い役割を両肩に背負い、与えられた使命に対し、意志を強くもって20年以上活動してきました。
「がん対策」など推進
これまでに、高齢者福祉施策の推進、子ども・子育てへの支援、安全で安心して暮らせる神奈川の実現、未病改善への取り組みなど数多くの事業を推進し、港南区民、神奈川県民の生活向上に寄与してきました。中でも、県民の健康寿命延伸のための「がん対策」については、県議会がん撲滅議員連盟会長として重きをおき、推し進めてきました。その結果、２０１５年にがん専門病院としては当時、世界で初めて重粒子線治療施設「ｉ―ＲＯＣＫ」を県立がんセンター（旭区）に開設しました。県下におけるがん治療の選択肢が広がり、私にも喜びの声が届いています。ナンコウ卒業生として区民、県民のために尽力します。
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