意見広告・議会報告
地域の安心安全へ 市政報告 防犯灯の設置を拡充 市会議員 たのい一雄
地域の防犯対策を強化するなどの目的で横浜市は、電柱に灯具をつけるタイプの共架型LED防犯灯を予算を増額して設置拡充することを発表しました。港南区内の自治会町内会におかれましても、市LED防犯灯新設事業へ申請されている団体も多いかと思います。5月末までに申請している案件については、要件を満たした場合はすべて対応するとの方針をしめしました。11月の定例会見で市長は防犯カメラや防犯灯など安全対策としてハード面の充実を積極的に整備すると答えています。これは、青葉区で10月に発生した強盗殺人事件を受けての対応です。防犯灯の設置や防犯カメラだけで地域の安全がすべて保たれるわけではありませんが、地域内で夜間の暗闇が少なくなるだけで防犯効果につながるはずです。来年度についても、安全安心して暮らせる港南区を実現するために、予算を増額できるように注視します。
特別市の法制化
港南区民文化センターひまわりの郷(上大岡駅直結)で11月23日(土)、特別市シンポジウム「横浜の未来を用意する 特別市の法制化へ」が開催されます。時間は午後2時から4時までとなります。特別市は、横浜市が市内の仕事のすべてを担うことで、神奈川県との間で生じている二重行政の解消、仕事の重複、非効率な分担をなくす仕組みです。実現には法制化が必要ですので、興味のある方は是非ご参加を。
田野井一雄
港南区上大岡西1の10の5SKビル4階
TEL:045-841-3221
https://seijinomura.townnews.co.jp/m/summary_pickup_user.html?aid=307
|
|
|
|
|
|
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>