横浜ＦＣの奥寺会長も出場した
第１回「西口五番街・横浜ＦＣフットサル大会」が11月16日、横浜ジョイナス屋上で行われた。初開催を記念して大人の部12チーム、小学１・２年生の部６チームが招待され、晴天の下、大人から子どもまで参加者一同が汗を流した。
開催にあたり五番街商店会の七尾弥三郎理事長は「大会参加を通して楽しい思い出を作ってもらいたい」と話し、今後も同大会を継続する意向を示した。横浜ＦＣの奥寺康彦会長は選手として出場、１試合目で１得点を上げていた。
会場には、横浜ＦＣのサポーターによる12ｍにおよぶ横断幕「旨い酒メシ 横浜ＦＣの応援をありがとう五番街」が掲げられた。作成メンバーの一人、吉田健さん（31）は「感謝の気持ちを込めた。五番街、そして横浜ＦＣを盛り上げていきたい」と話していた。
主催の西口五番街商店会は横浜ＦＣの旗掲示や商店会内に大型ビジョンを設置するなど、サポートタウンとして同チームを応援している。
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