9月15日、JR石川町駅で新しい駅名標の除幕セレモニーが開催された。
同駅は元町や中華街へのアクセスの良さを観光客にアピールする目的で、「元町・中華街」を駅名に追加。また除幕式に合わせ、駅周辺の魅力を発信するホーム壁画に、元町や中華街、山下公園など観光名所の写真を展示する「プラット・フォト・ギャラリー」の公開も行われた。
JR東日本の渡利千春横浜支社長は「石川町駅はみなと横浜の玄関口。リニューアルを機に元町・中華街の賑わいが増すことを願っている」と話した。
20年以上中華街を撮り続け、写真家の森日出夫さんとともにプラット・フォト・ギャラリーの写真を担当した薬袋勝代(みないかつよ)さんは「中華街を愛する者の一人として、写真を任されて光栄。訪れるだけでワクワクしてもらえる駅になればうれしい」と語った。
中区・西区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
|
<PR>