中区・西区版 掲載号:2017年4月27日号
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4月1日付で中区長に就任した 竹前 大(まさる)さん 横須賀市在住 57歳

区民の力をまちづくりに

 ○…30年におよび勤務地として慣れ親しんできた中区。区長就任早々、地域イベントなどに足を運び住民と交流するなかで、これまで知らなかった中区にふれた。「モチベーションの高さに驚いた。皆さんと一緒にまちづくりをしていきたい」と感動を覚えたという。

 ○…管理部門が長い。総務局で組織改革、市民局では、NPOなど市民活動との協働に関する基本方針「横浜コード」策定に携わり、全国の先駆けとなった「市民活動推進条例」の制定に尽力。他にも予算編成や人材育成のビジョンづくり、母校の市立大学では経営企画課長として改革に腕を振るった。ふるさと歴史財団を経て市民局の副局長、そして今年3月まで総務局副局長として議会調整にあたってきた。これまでを振り返り、「公益性の観点から市民活動をどうとらえるか。横浜コード策定にあたっては、根本的なところから議論しました。大変でしたがおもしろかった」。

 ○…横浜市立大学卒。大学では中小企業支援を専攻し、調べもので市役所をよく訪れたという。「その時の印象が良くて。学費も安く、市に恩返ししたいと思った」と市職員を志す。しかし、映画監督だった父は公務員に大反対。「勘当させられかけましたよ」と苦笑した。生まれは父の仕事の関係で大阪。その後、東京に移り、今は横須賀に妻と娘の3人で暮らす。「最近はもっぱら温泉です」と旅行が気分転換に。スポーツ観戦も大好きで「パラトライアスロンを観たときは、選手をはじめ介助犬やサポーターの一生懸命さに勇気をもらいました」と語る。

 ○…外国につながる住民が1割を占めるなど多様性にあふれる中区。その舵取り役として、まちづくりの担い手を育てる必要性を指摘した。「それぞれの力を引出し笑顔で輝けるまちにしていきたい」と意気込む。「映画監督が役者の魅力を引出し、作品を作り上げるのと似ているのかもしれませんね」と目を細めた。

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