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創業100年超の老舗葬儀社 地域に浸透、家族葬ルーム 時代のニーズに応える
昨年末に中区上野町2の81にオープンした家族葬専用ルーム「心斎苑縁えにし・本牧葵」。時代のニーズをとらえた施設とあって、葬儀が徐々に増えてきているという。
10人以内に特化
10人以内の小さな葬儀に特化する。運営は創業111年の(株)フタバ=本社・南区井土ケ谷=が行う。以前、同所にあった葬儀社とフタバが協力関係にあったのが縁だ。
100年を超す歴史を持つ同社は、変えてはいけない大切な想いをしっかりと守りつつ、時代のニーズに合わせた葬儀のスタイルを提案することで、理解と支持を得ているようだ。
「小さすぎるのでは」という心配は杞憂。10人以内であれば必要にして十分。また火葬場の待ち時間が長くなりやすい横浜市の状況を加味してしっかりとした安置スペースを確保。小さくても別れの時間を大切にできる。担当者は「ご家族の『想い』と『ありがとう』を感じられる小さくても温かい家族葬を心掛けております」と話す。
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