大きな声援がアリーナ内に響き渡る中、攻守にわたり好プレーが展開された（10月５日）
プロバスケットボールＢ３・横浜エクセレンスの今シーズンのホーム開幕戦が10月５・６日、中区の横浜ＢＵＮＴＡＩで行われた。
初日はクラブ最多来場者数を、昨シーズンまでの記録を大幅に上回る３８７４人、翌日は３９４０人と連日更新。多くの声援に後押しされ、岐阜スゥープスを１０３対59と87対74で下し、クラブ初のＢＵＮＴＡＩ公式戦で、ホーム開幕２連勝の白星スタートとなった。
初日試合後のあいさつで、桜井直哉社長は会場の応援に感謝し「地域密着のクラブ運営」を力強く宣言。当日は市内にグループ企業を有する（株）リアルホールディングスの冠試合として、応援ハリセンの配布やイベントなども行われた。
次回ホーム戦は横浜武道館で25日（金）・26日（土）開催。中区民デーとして在住、在勤、在学者が優待価格で観戦できる。
多くの観客で埋まったBUNTAI
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ホーム開幕戦期間中、地元企業もユニフォームを着て応援（写真は横浜シティ・エア・ターミナル（株）／提供写真）
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