南区内の地区社会福祉協議会の活動発表会が2月19日に上大岡のウィリング横浜で行われた。
16地区の社協から約100人が参加。前半は川崎市でまちづくり活動を行う牧岡英夫さんが講演。「地区社協が”点”になっている個人の受け皿となり、外へ情報発信することが大切」と役割について話した。
続いて、永田みなみ台、六ツ川大池の両地区社協が活動を発表。六ツ川大池地区社協は、昨年7月から始めた有償ボランティアサービスについて説明した。高齢者から草刈りなどの依頼を受けて活動したことを報告。同地区社協の益子やす恵さんは「高齢者から感謝され、嬉しさを感じている」と手応えを話した。
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