磯子区滝頭にある横浜市電保存館(山崎勲館長)がリニューアルオープンし、7月20日に記念式典が行われた。式典には横浜市交通局の二見良之局長らが出席し、早朝から開館を待っていた小学生2人とともにテープカットを行った。
同館は車両などの展示物、鉄道模型コーナーなどがあり、市電を知らない世代も楽しく学ぶことができる。1973年の開館から今年で40周年を迎え、暗かった館内を改装、当時の様子がより分かる交通資料館に生まれ変わった。
式典に参加した二見局長は「市電は横浜の発展を支えてきた。多くの方にご覧になってほしい」とあいさつした。
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