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母乳育児支援コラム【14】 抱いて、見つめて、話しかけて 保健師 朝倉 きみ子〈赤ちゃんにやさしい病院〉

掲載号:2014年8月7日号

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 WHOやユニセフが熱心に母乳推進を始めたのは1970年代の終わりで、長い年月が経っています。理由は開発途上国での深刻な事態でした。衛生的なミルクを作るための清潔な水の入手が難しい国では、人工栄養で育てることは危険なことでした。当時のアフリカでは粉ミルクが普及し、多くの赤ちゃんが下痢などで命を落としていました。

 「母乳が出るか出ないかは体質による」と一般的には信じられていますが、今日では出産直後の過ごし方によって分泌が大きく変わることが分かっています。

 WHOとユニセフは、条件をまとめ、母乳育児を保護、促進、支援するために1989年に全世界の産科施設に対して「母乳育児を成功させるための10か条」を守ることを医療者向けに呼びかけました。そして、10か条を満たしたと認める産院に「赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)」の称号を与えています。10か条は先進国にも呼びかけられ、91年から日本でも認定が始まり2013年現在、68施設あります。

 私が携わる「いつまでもパイパイだいじょうぶプロジェクト」は8月11日に母乳育児支援のイベントを実施します(下記に詳細)。
 

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