「忠臣蔵」で赤穂浪士に討たれた吉良上野介とゆかりのある蒔田に関する歴史を調べる市民団体「蒔田の吉良歴史研究会」(齋藤勁会長)が6月7日、午後4時から講演会を蒔田町の旅館松島で開く。
前半は全国歴史研究会本部運営委員の竹村紘一さんが蒔田の吉良の先祖となる東条吉良氏の波乱に満ちた興亡史を語る。後半は横浜の文化を考える会の葛城峻代表が吉良氏と鎌倉時代に蒔田周辺に領土を持った平子氏の体制について話す。
参加費1500円(お茶、菓子付き)、終了後に行われる懇親会に参加する場合は別途3500円。申し込み、問い合わせは同会事務局(旅館松島)【電話】045・731・2720。
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