市立横浜総合高校(天野真人校長)の生徒が12月8日、南区役所を訪れ、10月に実施した文化祭「横総祭」の模擬店売上金を南区さくら貯金振興会に寄付した。
同校は2013年の移転前から横総祭の売上金を同振興会に寄付している。この日は生徒会執行部の北井雅人君(3年)と大場祐希君(2年)が区長室で同振興会の大津幸雄会長に寄付金を手渡した。
北井君は「大岡川の桜を楽しみにしている」とし、大場君は「きれいに咲いてほしい」と願った。
大津会長は「毎年、寄付をしていただき感謝している。桜の普及に取り組みたい」と述べた。中島泰雄区長は、12月5日から生徒の通学路である弘明寺商店街周辺で桜のライトアップが始まったことを紹介し、「大岡川を歩いて夜の桜も楽しんで」と呼びかけた。
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