歯と口の健康週間(6月4日〜10日)を前に1日、南区役所で歯のチェックやフッ素の塗布が行われ、約220人が参加した。
南区歯科医師会(青山繁会長)の歯科医師が子どもの口の中を診て、保護者に歯磨き方法のアドバイスをしたり、大人には噛む力や口臭のチェックがあった。ほかにも、食生活等改善推進員が野菜を使った健康的なメニューを紹介した。
大岡在住の黒崎英樹さんは家族3人で参加。3歳の七海ちゃんの口の中を診てもらった母の未散さんは「日ごろから歯磨きが好きな子どもなので、虫歯もなく、安心した」と笑顔で話した。
同会は「かかりつけの歯科医院を持ち、日ごろから通うようにしてほしい」と呼びかけた。
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