プロバスケットボール・Bリーグの「横浜ビー・コルセアーズ」の選手らが6月2日、南太田小学校で行われた小学生向けのバスケットボール教室に参加した。
教室はプロスポーツ選手を身近に感じてもらおうと、南太田小放課後キッズクラブが南区内の各キッズクラブ、はまっ子ふれあいスクールに呼びかけて実施。南太田小のほか、蒔田小、六つ川小、日枝小、井土ヶ谷小の各キッズクラブから約100人が参加した。
チームからは山田謙治、満田丈太郎、喜久山貴一の各選手と小川直樹ゼネラルマネジャーが参加。ドリブルやパスの方法を説明し、練習した。男子児童は「プロの選手はかっこいい」と目を輝かせて語った。
チームは1部残留
ビー・コルセアーズは昨年9月から始まったBリーグに参戦。苦戦が続き、1部から2部へ降格の危機もあったが、5月28日の入れ替え戦に勝利し、残留を決めたばかり。
山田選手は「この1年、さまざまなところでBリーグが取り上げられ、子どもにも知られるようになった」と話していた。
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