南区版 掲載号:2019年3月14日号
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県議選 無投票の可能性も 自民・立民、現職2人が準備

政治

 任期満了に伴う神奈川県議会議員選挙(3月29日告示、4月7日投開票)は告示まで2週間となった。本紙の調べでは、南区選挙区(定数2)に自民党の新堀史明氏(55、1期)と立憲民主党の岸部都氏(60、2期)の現職2人だけが立候補の意思を明確にしており、無投票の可能性もある。

 新堀氏は元県議の豊彦氏の長男。広告代理店勤務などを経て、2015年の県議選で初当選した。観光などによる経済活性化などを訴える。

 岸部氏は教員として横浜市立の小・中学校に昨28年間勤務。11年の選挙で初当選。地域の実情に合った教育改革や子育て支援の充実などを訴える。

 3月2日の立候補予定者向け説明会には、新堀氏、岸部氏の陣営のほか、無所属の男性が参加。男性は本紙の取材に対し、「まだ立候補するか決めていないが、無投票は良くない」と答えた。

知事選は一騎打ちか

 県知事選(3月21日告示、4月7日投開票)には現職の黒岩祐治氏(64)と新人で市民団体代表の岸牧子氏(62)の2人が名乗りを上げている。

 黒岩氏は2期8年間で取り組んだエネルギー再生や健康寿命の延伸をさらに推進したいと訴える。

 岸氏は「県政は安倍政権と一体で役割を発揮していない。福祉や教育に力を入れる」と主張する。

 タウンニュース社は、知事選立候補予定者に重点施策などを聞くアンケートを実施。「政治の村」(https://seijinomura.townnews.co.jp/)で回答公開中。=3月11日起稿

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