春の交通安全運動期間中の5月17日、南区交通安全対策協議会が主催するパレードが蒔田公園から南警察署まで行われた。
警察音楽隊の演奏などが行われた後、蒔田公園を出発。オープンカーに乗った松山弘子区長や南交通安全協会、交通安全母の会、Y校バトントワリング部など、約300人が練り歩き、飲酒運転撲滅や自転車事故の防止、「子どもを守ろう」などのプラカードを持ち、事故防止を呼び掛けた。
松山区長は「多くの人に関心を持ってもらえたと思う。運転する人も歩行者も譲り合う気持ちを持っていただけたら」と述べ、南署は「交通安全の機運を高め、事故を1件でも減らすきっかけになれば」と話した。
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