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〈連載〉さすらいヨコハマ38 横浜市歌 大衆文化評論家 指田 文夫

掲載号:2019年5月30日号

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 私が横浜市歌を知ったのは、1972年に横浜市役所に入った時の入庁式だった。そこで、作詞が森鴎外だったことも知った。以来、何度となく歌っているが、非常に歌いやすい。理由は、この曲が「曲先行」で作られたからだ。

 1909年、横浜では開港50周年を記念し、「開港記念開会館」の建設とともに、「市歌」を作ることとし、森鴎外に依頼した。すると鴎外は、「先に曲を作ってくれ、詩は後から付ける」と言い、東京芸大の南能衛がメロディーを作り、それに鴎外が詩を当てて、横浜市歌ができた。

 1960年代以降の日本のニュー・ミュージックの「曲先行」の歌作りと同じで、日本語が欧米の音楽に乗りにくいことを熟知していた鴎外の知見に、今も横浜市民は負っているのだと言える。     (文中敬称略)

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