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栄養士が教える食育コラム 8 夏バテ!内臓を冷やしていませんか? 管理栄養士 山田恵子〈特別養護老人ホーム勤務〉

掲載号:2019年7月25日号

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 「夏バテ」の最も大きな要因は身体の冷えです。ヒトの身体は暑い時には体表に近い血管を広げて体の熱を放出し、逆に寒い時には血管を収縮させて血液を体の深部に集め熱を逃さないように働きます。

 猛暑である場合、冷房をつけて身体に負担がないような温度にする必要がありますが、冷房の効き過ぎの部屋は注意です。外気との温度の差が多いと身体が温度の変化についていかれなくなり、そのため身体のだるさとなることもあります。

 個人差はありますが、30度以上の場合、室温がマイナス5度くらいまでが身体に負担がかからないと言われています。

 そしてもう一つの冷えの原因は、暑くなると冷たい飲み物や食べ物がおいしく感じます。しかし、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂ると、内臓から身体が冷えてしまいます。

内臓が冷えると、消化器官の血液の流れが悪くなり消化吸収がうまくできなくなります。お腹が痛くなったり、便がゆるくなったりする原因の一つになります。また、冷えた内臓の温度を体温に戻そうと、血液が内臓に多く流れることにより、体の表面の血液の流れが悪くなり、表面の温度を下げるための汗が少なくなります。汗で体の表面の温度を下げているので、汗が少なくなると温度が下がりにくくなり、暑く感じて、また冷たい飲み物や食べ物を摂ってしまうという悪循環になります。

 冷たい飲み物に手を伸ばしたくなりますが、2回に1回は常温の飲み物を飲んで内臓の冷えに注意してください。

【1】日中外にいることが多い

【2】冷房のついた部屋にいることが多い

【3】冷たい食べ物をよく食べている

【4】あまり眠れない

【5】冷たい飲み物を良く飲む

【6】冷房をつけて寝ている

【あてはまるものが】

【1〜2個】夏バテ予防をしましょう

【3〜4個】夏バテ注意

【5〜6個】疲れが取れないとすでに夏バテかも
 

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