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南区 経済

公開日:2019.08.15

商店街 縁日で活気
横浜橋・ドンドンに子ども

  • 横浜橋の縁日を訪れた子ども

  • 多くの人が集まったドンドンの縁日

 横浜橋通商店街(高橋一成理事長)で8月2日、3日に子ども向けの縁日が開かれた。

 毎年、この時期に行っているもので、フランクフルトやかき氷、千本くじなど、10の食べ物やゲームをいずれも100円で提供。全カ所を回れるチケットは500円で販売され、子どもは商店街の各所に用意されたブースを巡っていた。綿菓子のコーナーでは、子ども自身が機械の中に割り箸を入れ、楽しそうに作る姿も見られた。

 同商店街は24日に「大人の縁日」を開く。商店街内で生ビールを300円で販売。商店街で販売されているつまみも付いてくる。午後3時から7時30分まで。

迫力の太鼓も

 ドンドン商店会(榎本喬夫理事長)は4日に恒例の「ドンドンの縁日」を行った。商店街の店舗や周辺の町内会などが飲食物を販売。商店街内に昨年11月にオープンした和太鼓教室「未来太鼓道場」が初参加し、迫力ある演奏を披露した。

 榎本理事長は「新しい和太鼓教室や周辺の学校などにも協力していただき、盛り上げることができた」と話していた。

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