南区 社会
公開日：2019.11.21
ギャンブル依存症知る
23日、寿町の医師語る
ギャンブル依存症の実態をさまざまな角度から学ぶ市民公開連続講座の第１回が11月23日に中区福祉保健活動拠点＝中区山下町２＝で行われる。
第１回は２講演あり、１つは「寿町で診るギャンブル依存症」について、ことぶき共同診療所所長の鈴木伸医師が語る。２つ目は「ギャンブル依存症当事者そしてピアサポーターとして」を川崎市内でギャンブル依存症の回復支援活動を行うＮＰＯ団体の副代表を務める野澤賢一さんが説明する。
午後１時30分から４時まで。参加費５００円で定員60人。申込先着順。
同講座は３回企画されており、２回目は来年１月12日、３回目は３月20日。主催団体の「かもめサポート」は「当事者の声を聞く機会になれば」と話している。
参加申込、問い合わせは【電話】０８０・５４７４・７５５５、またはメール（kamosapo@mbp.nifty.com）で。
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