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横浜舞台の短編映画 31日まで公開中
映画「ヨコハマメリー」の監督を務めた中村高寛さんと俳優としても活躍する利重剛さんがプロデュースした5分〜15分のショートフィルムが1月31日まで中区の映画館で上映されている。
2人は横浜を舞台にしたショートフィルムシリーズ「ライフワークス」を2014年に開始。「日常を生きる人々の、人生の一瞬を切り取る」というコンセプトで一話完結の作品を24本制作。横浜シネマリン=中区長者町=とシネマ・ジャック&ベティ=中区若葉町=の2館で本編作品前に上映してきた。
今回は、写真家として有名な森日出夫さんが監督を務め、南区在住の俳優・高橋長英さんらが出演する「グッドモーニング」など12本を日ごとに6本ずつ上映。24日まではシネマリン、25日から31日までジャック&ベティで公開。
中村さんは「『オマケ映画』だけど、本編に勝つ意気込みの12本です」と話す。入場料1千円。詳細はライフワークスのサイト(http://lifewor
ks-film.com/)で。
連作ショートフィルム Life Works
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