夏の全国高校野球選手権神奈川大会の中止に伴い、代わりに行われる「県高校野球大会」の組み合わせが7月17日に県高校野球連盟から発表された。
大会には175チームが参加。1試合のみの試合を希望した2チームを除く173チームがトーナメント戦を争う。
8月1日に始まり、23日までの予定。横浜スタジアムなど、11球場を使用。感染予防のために全試合無観客で行い、雨などで日程が消化できない場合でも23日で大会を打ち切る。「3年生がこれまでの練習の成果を発揮する機会を設けること」を目的にしており、例年の大会より5人多い、25人がベンチに入ることができる。
南区から出場する3校の初戦の相手は次の通り(カッコ内は試合日、球場)。▽関東学院…川崎北(2日、サーティーフォー保土ヶ谷)▽横浜清陵…横浜サイエンスフロンティア(3日、同)▽横浜商業…横浜学園と大磯の勝者(9日、横浜スタジアム)
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