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まちのお医者さんが教えます コラム【8】 子宮がん検診の受診を 「産婦人科は女性の味方です」

掲載号:2020年8月20日号

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 女性が笑顔になれる世界は、誰にとっても魅力的な世界だと思います。そんな女性が遭遇するさまざな病気を診るのが産婦人科です。妊娠出産だけでなく、骨盤臓器である子宮・卵巣の病気、生理に伴う身体的・精神的症状、性感染症、不妊症や不育症、更年期障害、最近では女性アスリートのパフォーマンスに関わることなど多岐に渡ります。若い人からご高齢者まで、次の世代の健康も考え、診察します。

 中でも子宮の入り口に発症する子宮頚がんは、毎年約1万人が発症し、約3千人が死亡しています。以前は発症のピークは40〜50代でしたが、最近では20〜30代の若い女性に増えており、30代後半にピークがあります。この癌の原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)であり、頚がんワクチンとがん検診を受けることでほぼ100%近く予防できます。

 日本の子宮がん検診受診率は約40%で、西欧諸国の75〜80%に遠く及びません。受けない理由は「受ける時間がない」「必要を感じない」「経済的負担」「検査に伴う苦痛に不安がある」などです。横浜市では20歳以上の方に2年ごとの助成があり、安価で検査を受けることができます。早期発見できれば完治が可能です。

 ぜひかかりつけの婦人科を見つけてお気軽に検診をお受けください。

■南区医師会

南区宿町4の76の1

【電話】045・713・7777
 

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