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南区 文化

公開日:2020.11.26

コロナ禍 模索の新作
黄金町バザール 29日まで

  • インドネシアを拠点にするアルフィア・ラッディニ氏の作品

 現代アートの祭典「黄金町バザール2020」の第2部が11月29日まで、京急線日ノ出町駅から黄金町駅間の高架下スタジオなどで開かれている。主催はNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターと初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会。

 9月から10月にかけて行われた第1部とは対照的に、2部は短期間滞在のアーティストとリモート制作によるアーティストが出展。6カ国9組のアーティストが今回のテーマ「コミュニティ」をそれぞの視点から解釈して表現している。

 午前11時から午後7時。木曜休場。入場料は一般1千円、高校生以下無料。詳細は同NPO法人のサイト(http://koganecho.net/koganecho-bazaar-2020/)で。

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