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みなみ市民活動・多文化共生ラウンジに登録されている「街の先生」で、インドネシア文化を発信する 中崎 サンニさん 若宮町勤務 48歳

掲載号:2021年4月1日号

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出会いを紡ぐ文化交流に

 ○…3月25日に大岡地区センターで母国の食文化と踊りを紹介した。「インドネシアの魅力を知ってもらい、子育ての悩みなどを共有できる機会にもなれば」と話し、3人の子を持つ母親としての目線も大切にする。横浜で暮らして約20年になるが「いまだに敬語の使い方が難しくて、目上の人に向かってタメ口を話してしまう。まだ勉強が足りない」と笑う。

 ○…インドネシア・ジャワ島出身。マンゴーやバナナが実る自然豊かな環境で育った。仕事で知り合った日本人男性との結婚を機に24歳で来日した。日本語はそれなりに話せる自信があったというが「最初の2、3年は何を話しているか全く聞き取れなかった」という。早く言葉を上達させたい一心で「ママ友」の輪に入るなど、意識的に人と話す時間を増やしていった。すると、次第に難しい発音を理解できるようになり、意思疎通が円滑になった。

 ○…夫の仕事の関係で一度はインドネシアに帰国したが40歳で再び横浜に。約5年前から、さまざまな知識や技術を持った市民講師「街の先生」を任され、インドネシアと日本の架け橋として活動する。人に教える自信がなく、当初は講師を引き受けるかを迷ったが「地域に恩返ししたい」との思いが後押しした。「日本でできたつながりを活かし、まちの一員として『第2の故郷』を盛り上げたい」

 ○…住まいは港南区だが義父が営む若宮町のたばこ店を手伝う。「コロナ禍で人との交流が減ったのでお客さんと話すのが楽しい」とにっこり。コロナ収束後にやりたいことは地域に住む外国人を集めた交流会。「ごみの分別などは異国の地で暮らす外国人にとって複雑。今度は自分が日本人の立場で役に立ちたい」と意欲を見せる。

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