松山区長の 南の風にのって 心と体の健康維持を心掛けましょう
最近は外出をためらってしまうような暑い日が多くなってきました。特に梅雨の時季は閉じこもりがちになる方もいらっしゃるかと思います。こんなときだからこそ、心と体の健康維持を心掛けてみませんか。健康は毎日の積み重ねが大切です。
「フレイル」という言葉をご存知でしょうか。フレイルとは、加齢に伴い心身機能が低下し、「健康」と「要介護」の中間の状態になることを言います。
高齢の方で「最近疲れやすくなった」「体重が減った」などの症状はフレイルのサインかもしれません。これらを「歳のせいだから」と放っておくと、気付かないうちに症状が進み、さらには要介護状態になってしまうこともあります。
フレイルを改善させるため、また、フレイルにならないようにするためには、適度な運動、栄養バランスのよい食事、人との交流が重要だと言われています。まずは家の中でストレッチをやってみる、身近な公園などで介護予防活動を行っている「元気づくりステーション」に参加するなど、日々の生活の中でできることから始めてみませんか。
詳しくは広報よこはま南区版7月号で紹介していますので、ぜひご覧ください。
■問い合わせ 高齢・障害支援課【電話】045・341・1139
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