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南区 社会

公開日:2022.09.15

10月新発売
町内会向けの防災ボトル
災害時、役立つ6品セット

  • 持ち運びに便利なスリムボトル

 「警視庁警備部災害対策課」が公式SNSで今春に投稿して以降、話題となっている防災ボトル。いつどこで遭遇するかわからない発災時に、すぐ役立つグッズ6点が1つのボトルにまとまっており、常備する防災グッズとして今、注目を集めている。

 「いざに備える」中身は、【1】水などの飲料を入れられるフタ付ボトル【2】瓦礫などに閉じ込められた時などに自分の位置を知らせるホイッスル【3】大地震に伴う停電で光を灯すLEDライト【4】わずかペットボトルキャップ1杯分の水で元のサイズに戻る圧縮タオル【5】しっかりと体を覆うことができ、体温保持を助ける大判サイズのアルミシート【6】水害の際に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグ--の6点。

 ボトルは500ミリリットルのスリムサイズ。折り畳み傘のように鞄や車などに入れておけば、災害への心強い備えになる。

団体名の名入れも

 タウンニュース社では、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応。数量は印刷なしが60本から770円(税込)、印刷ありが300本から880円(税込)。サンプルの貸出も可能。相談、見積もりはタウンニュース社南区編集室【電話】045・227・5050(午前9時〜午後6時)。

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